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製造工程から探す

圧延(プレス)・鋳造

圧延は金属を押し延ばして成形する工程、鋳造は溶けた金属を型に流し込む工程です。両方の工程で圧縮空気は冷却や機器操作に使用されますが、水分を含む空気は機器の故障や製品の不良を招きます。
どちらの工程も工場内温度は外気と同じかそれより高く、圧縮空気は外気温度以下まで除湿されれば問題がない場合がほとんどで、吸着式ドライヤーと比較して初期コスト、運用コストの低い冷却式ドライヤーが一般的に採用されています。
適切な除湿により、機器の耐久性を高め、製品の品質を維持することが重要です。
圧延(プレス)・鋳造

おすすめの冷却式ドライヤー

―α°DP型

特におすすめ 圧力下露点設定:外気温度以下


世界にその例をみないクーリングタワーを利用した省エネタイプの冷却式除湿機。今まで高価でランニングコストがかかるといわれてきた除湿機の懸念点を完全に解消したタイプになります。
―α°DP型

A型

特におすすめ 圧力下露点設定:5~30℃


外部から供給される冷水等で圧縮空気を冷却除湿し、発生したドレンを確実に分離排出する機構をもったハイグロマスターの基本形。
A型

AE型

特におすすめ 圧力下露点設定:5~30℃


ハイグロマスターの基本形であるA型に冷却負荷の低減および出口空気のボリュームアップをはかる空気熱交換器、エコノマイザーを加えた省エネ型。
AE型

T型

圧力下露点設定:5~30℃


AE型ハイグロマスターと冷水供給設備を一体化し、チラー冷水で圧縮空気を冷却し発生したドレンを確実に分離排出する冷水冷却式除湿機。
T型

IP型

圧力下露点設定:5~30℃


AE型ハイグロマスターと冷水供給設備を一体化し、空気入口温度が高い場合や冷却源切換の省エネ運転にも対応した冷却式除湿機。
IP型

F型

圧力下露点設定:-10~5℃


冷凍機を利用して凍結除湿を行なう低露点対応の冷却式除湿機。
F型

おすすめの加熱器・オートドレン・ドレン排出装置

加熱器

HE型

コ・ジェネなどの余剰蒸気や温水を利用して工場用エアを加熱することでボリュームアップによる圧縮機動力削減と乾燥度アップによるドレントラブルの防止が図れます。
HE型

オートドレン弁
(オートドレン)

オートドレントラップ 'SD-B' は、フロート構造の自動式ドレントラップです。
幅広い圧力に対応し、エアロスなく確実にドレンを排出します。
電源を必要とせず筐体もコンパクトなため設置場所を選びません。
オートドレン弁(オートドレン)

ドレンタンクユニット

タンク内にドレンが一定量滞留すると排出を行う自動式ドレン排出装置です。 排出口径が大きいため粘度の高いドレンや、多少の固形物が含まれてしまうドレンにも対応します。
排出回数が表示されるため、ドレン排出量からの対象装置管理を行うことが出来ます。
幅広い圧力に対応し、エアロスなく確実にドレンを排出します。
ドレンタンクユニット

塗装

塗装工程では、塗料を均一に吹き付けるために圧縮空気が使用されます。圧縮空気はスプレーガンの操作や塗料の供給に不可欠ですが、湿気や水分を多く含む空気は塗膜のムラや仕上がりの不良を引き起こす原因になります。塗装工程では超低露点(水分の少ない)エアーを要求されるため、冷却式ドライヤーより吸着式ドライヤーが一般的に採用されています。低露点(水分の少ない)の圧縮空気で、塗装品質を向上させ、均一で高精度な仕上がりを実現します。
塗装
 

おすすめの吸着式ドライヤー

C型(加熱再生型)

特におすすめ 圧力下露点設定:-40以下~5℃


吸湿剤の再生にヒーター&ブロワを用いた加熱再生型吸着式除湿機。
C型(加熱再生型)

C型(排熱利用型)

圧力下露点設定:-20~10℃


吸湿剤の再生にコンプレッサー排熱を利用した加熱再生型吸着式除湿機。
C型(排熱利用型)

C型(ヒートレス型)

特におすすめ 圧力下露点設定:-40以下~5℃


吸湿剤の再生に除湿済エアーを利用し、ヒーターを使用しないヒートレス型吸着式除湿機。
C型(ヒートレス型)

おすすめの加熱器・オートドレン・ドレン排出装置

加熱器

HE型

コ・ジェネなどの余剰蒸気や温水を利用して工場用エアを加熱することでボリュームアップによる圧縮機動力削減と乾燥度アップによるドレントラブルの防止が図れます。
HE型

オートドレン弁
(オートドレン)

オートドレントラップ 'SD-B' は、フロート構造の自動式ドレントラップです。
幅広い圧力に対応し、エアロスなく確実にドレンを排出します。
電源を必要とせず筐体もコンパクトなため設置場所を選びません。
オートドレン弁(オートドレン)

ドレンタンクユニット

タンク内にドレンが一定量滞留すると排出を行う自動式ドレン排出装置です。 排出口径が大きいため粘度の高いドレンや、多少の固形物が含まれてしまうドレンにも対応します。
排出回数が表示されるため、ドレン排出量からの対象装置管理を行うことが出来ます。
幅広い圧力に対応し、エアロスなく確実にドレンを排出します。
ドレンタンクユニット

製造・組立

製造・組立工程では、機械の動作や部品の締め付け、搬送に圧縮空気が広く使用されます。しかし、湿気や水分を多く含む圧縮空気は機械の故障や錆の発生、製品の精度低下を引き起こすリスクがあります。製造・組立工程では吸着式ドライヤーと比較して初期コスト、運用コストの低い冷却式が多く採用されており、製造工程が多岐にわたる工場では低露点が必要な設備に別途吸着式を設置することが一般的です。除湿することで、機器のパフォーマンスを維持し、製品品質を向上させ、安定した生産プロセスを実現することが可能です。
製造・組立

おすすめの冷却式ドライヤー

―α°DP型

特におすすめ 圧力下露点設定:外気温度以下


世界にその例をみないクーリングタワーを利用した省エネタイプの冷却式除湿機。今まで高価でランニングコストがかかるといわれてきた除湿機の懸念点を完全に解消したタイプになります。
―α°DP型

A型

特におすすめ 圧力下露点設定:5~30℃


外部から供給される冷水等で圧縮空気を冷却除湿し、発生したドレンを確実に分離排出する機構をもったハイグロマスターの基本形。
A型

AE型

特におすすめ 圧力下露点設定:5~30℃


ハイグロマスターの基本形であるA型に冷却負荷の低減および出口空気のボリュームアップをはかる空気熱交換器、エコノマイザーを加えた省エネ型。
AE型

T型

特におすすめ 圧力下露点設定:5~30℃


AE型ハイグロマスターと冷水供給設備を一体化し、チラー冷水で圧縮空気を冷却し発生したドレンを確実に分離排出する冷水冷却式除湿機。
T型

IP型

特におすすめ 圧力下露点設定:5~30℃


AE型ハイグロマスターと冷水供給設備を一体化し、入口温度が高い場合や冷却源切換の省エネ運転にも対応した冷却式除湿機。
IP型

F型

圧力下露点設定:-10~5℃


冷凍機を利用して凍結除湿を行なう低露点対応の冷却式除湿機。
F型

おすすめの吸着式ドライヤー

C型(加熱再生型)

圧力下露点設定:-40以下~5℃


吸湿剤の再生にヒーター&ブロワを用いた加熱再生型吸着式除湿機。
C型(加熱再生型)

C型(排熱利用型)

特におすすめ 圧力下露点設定:-20~10℃


吸湿剤の再生にコンプレッサー排熱を利用した加熱再生型吸着式除湿機。
C型(排熱利用型)

C型(ヒートレス型)

圧力下露点設定:-40以下~5℃


吸湿剤の再生に除湿済エアーを利用し、ヒーターを使用しないヒートレス型吸着式除湿機。
C型(ヒートレス型)

おすすめの加熱器・オートドレン・ドレン排出装置

加熱器

HE型

コ・ジェネなどの余剰蒸気や温水を利用して工場用エアを加熱することでボリュームアップによる圧縮機動力削減と乾燥度アップによるドレントラブルの防止が図れます。
HE型

オートドレン弁
(オートドレン)

オートドレントラップ 'SD-B' は、フロート構造の自動式ドレントラップです。
幅広い圧力に対応し、エアロスなく確実にドレンを排出します。
電源を必要とせず筐体もコンパクトなため設置場所を選びません。
オートドレン弁(オートドレン)

ドレンタンクユニット

タンク内にドレンが一定量滞留すると排出を行う自動式ドレン排出装置です。 排出口径が大きいため粘度の高いドレンや、多少の固形物が含まれてしまうドレンにも対応します。
排出回数が表示されるため、ドレン排出量からの対象装置管理を行うことが出来ます。
幅広い圧力に対応し、エアロスなく確実にドレンを排出します。
ドレンタンクユニット

乾燥(ブロー)

乾燥(ブロー)工程では、製品の表面に残る水分や汚れなどを除去するために圧縮空気がよく使用されます。しかし、圧縮空気に含まれる湿気が逆に製品に水分を付着させ、製品の不良や錆の発生を引き起こすリスクがあります。乾燥(ブロー)工程では吸着式ドライヤーと比較して初期コスト、運用コストの低い冷却式が一般的に採用されています。除湿することで、製品品質を向上させることが可能です。
乾燥(ブロー)

おすすめの冷却式ドライヤー

―α°DP型

特におすすめ 圧力下露点設定:外気温度以下


世界にその例をみないクーリングタワーを利用した省エネタイプの冷却式除湿機。今まで高価でランニングコストがかかるといわれてきた除湿機の懸念点を完全に解消したタイプになります。
―α°DP型

A型

特におすすめ 圧力下露点設定:5~30℃


外部から供給される冷水等で圧縮空気を冷却除湿し、発生したドレンを確実に分離排出する機構をもったハイグロマスターの基本形。
A型

AE型

特におすすめ 圧力下露点設定:5~30℃


ハイグロマスターの基本形であるA型に冷却負荷の低減および出口空気のボリュームアップをはかる空気熱交換器、エコノマイザーを加えた省エネ型。
AE型

T型

特におすすめ 圧力下露点設定:5~30℃


AE型ハイグロマスターと冷水供給設備を一体化し、チラー冷水で圧縮空気を冷却し発生したドレンを確実に分離排出する冷水冷却式除湿機。
T型

IP型

特におすすめ 圧力下露点設定:5~30℃


AE型ハイグロマスターと冷水供給設備を一体化し、入口温度が高い場合や冷却源切換の省エネ運転にも対応した冷却式除湿機。
IP型

F型

圧力下露点設定:-10~5℃


冷凍機を利用して凍結除湿を行なう低露点対応の冷却式除湿機。
F型

おすすめの吸着式ドライヤー

C型(加熱再生型)

圧力下露点設定:-40以下~5℃


吸湿剤の再生にヒーター&ブロワを用いた加熱再生型吸着式除湿機。
C型(加熱再生型)

C型(排熱利用型)

特におすすめ 圧力下露点設定:-20~10℃


吸湿剤の再生にコンプレッサー排熱を利用した加熱再生型吸着式除湿機。
C型(排熱利用型)

C型(ヒートレス型)

圧力下露点設定:-40以下~5℃


吸湿剤の再生に除湿済エアーを利用し、ヒーターを使用しないヒートレス型吸着式除湿機。
C型(ヒートレス型)

おすすめの外調機

外調機

除湿乾燥専用外調機
特におすすめ

冷水による除湿、ヒーターによる加熱で低湿度の空気を送気する外調機です。
きめ細やかな制御で省エネルギーを実現します。
除湿乾燥専用外調機

おすすめの加熱器・オートドレン・ドレン排出装置

加熱器

HE型

コ・ジェネなどの余剰蒸気や温水を利用して工場用エアを加熱することでボリュームアップによる圧縮機動力削減と乾燥度アップによるドレントラブルの防止が図れます。
HE型

オートドレン弁
(オートドレン)

オートドレントラップ 'SD-B' は、フロート構造の自動式ドレントラップです。
幅広い圧力に対応し、エアロスなく確実にドレンを排出します。
電源を必要とせず筐体もコンパクトなため設置場所を選びません。
オートドレン弁(オートドレン)

ドレンタンクユニット

タンク内にドレンが一定量滞留すると排出を行う自動式ドレン排出装置です。 排出口径が大きいため粘度の高いドレンや、多少の固形物が含まれてしまうドレンにも対応します。
排出回数が表示されるため、ドレン排出量からの対象装置管理を行うことが出来ます。
幅広い圧力に対応し、エアロスなく確実にドレンを排出します。
ドレンタンクユニット

ガス除湿(天然ガス等)

圧縮空気の除湿で培った技術を生かし、天然ガスをはじめとした圧縮空気以外のガスの除湿もハイグロマスターは得意としています。ガス中の水分はドレン凝縮による配管の腐食や凍結、可燃性ガスの場合は燃焼効率の低下などの問題を引き起こすため、ガスの除湿が不可欠です。
 要求されるガス品質により冷却式ドライヤー、吸着式ドライヤーどちらも採用されますが、吸着式ドライヤーでは再生のための設備や配管が通常の吸着式と比較して複雑でコストアップにつながるため、再生が必要ない冷却式ドライヤーを弊社では推奨しております。特に、ガスの品質を保ち、安定した供給を実現するためには、高効率な除湿システムが不可欠です。


ガス除湿(CO2,天然ガス等)

おすすめの冷却式ドライヤー

A型

特におすすめ 圧力下露点設定:5~30℃


外部から供給される冷水等で圧縮空気を冷却除湿し、発生したドレンを確実に分離排出する機構をもったハイグロマスターの基本形。
A型

AE型

特におすすめ 圧力下露点設定:5~30℃


ハイグロマスターの基本形であるA型に冷却負荷の低減および出口空気のボリュームアップをはかる空気熱交換器、エコノマイザーを加えた省エネ型。
AE型

T型

特におすすめ 圧力下露点設定:5~30℃


AE型ハイグロマスターと冷水供給設備を一体化し、チラー冷水で圧縮空気を冷却し発生したドレンを確実に分離排出する冷水冷却式除湿機。
T型

IP型

圧力下露点設定:5~30℃


AE型ハイグロマスターと冷水供給設備を一体化し、空気入口温度が高い場合や冷却源切換の省エネ運転にも対応した冷却式除湿機。
IP型

F型

特におすすめ 圧力下露点設定:-10~5℃


冷凍機を利用して凍結除湿を行なう低露点対応の冷却式除湿機。
F型

おすすめの吸着式ドライヤー

C型(加熱再生型)

圧力下露点設定:-40以下~5℃


吸湿剤の再生にヒーター&ブロワを用いた加熱再生型吸着式除湿機。
C型(加熱再生型)
<

C型(ヒートレス型)

圧力下露点設定:-40以下~5℃


吸湿剤の再生に除湿済エアーを利用し、ヒーターを使用しないヒートレス型吸着式除湿機。
C型(ヒートレス型)

おすすめの加熱器・オートドレン・ドレン排出装置

加熱器

HE型

コ・ジェネなどの余剰蒸気や温水を利用して工場用エアを加熱することでボリュームアップによる圧縮機動力削減と乾燥度アップによるドレントラブルの防止が図れます。
HE型

オートドレン弁
(オートドレン)

オートドレントラップ 'SD-B' は、フロート構造の自動式ドレントラップです。
幅広い圧力に対応し、エアロスなく確実にドレンを排出します。
電源を必要とせず筐体もコンパクトなため設置場所を選びません。
オートドレン弁(オートドレン)

ドレンタンクユニット

タンク内にドレンが一定量滞留すると排出を行う自動式ドレン排出装置です。 排出口径が大きいため粘度の高いドレンや、多少の固形物が含まれてしまうドレンにも対応します。
排出回数が表示されるため、ドレン排出量からの対象装置管理を行うことが出来ます。
幅広い圧力に対応し、エアロスなく確実にドレンを排出します。
ドレンタンクユニット

半導体、蓄電池製造

半導体や蓄電池の製造には、微細で精密な工程が求められ、圧縮空気が重要な役割を果たします。しかし、圧縮空気に含まれる水分が製品や製造機械にダメージを与え、不良品や効率低下を引き起こす可能性があるため、除湿が必須です。半導体や蓄電池の製造には超低露点(水分の少ない)圧縮空気を要求されるため、冷却式ドライヤーより吸着式ドライヤーが一般的に採用されています。超低露点の圧縮空気を使うことで、高品質な製造プロセスと信頼性を確保し、生産性の向上につながります。
半導体、蓄電池製造

おすすめの冷却式ドライヤー

A型

特におすすめ 圧力下露点設定:5~30℃


外部から供給される冷水等で圧縮空気を冷却除湿し、発生したドレンを確実に分離排出する機構をもったハイグロマスターの基本形。
A型

AE型

特におすすめ 圧力下露点設定:5~30℃


ハイグロマスターの基本形であるA型に冷却負荷の低減および出口空気のボリュームアップをはかる空気熱交換器、エコノマイザーを加えた省エネ型。
AE型

T型

特におすすめ 圧力下露点設定:5~30℃


AE型ハイグロマスターと冷水供給設備を一体化し、チラー冷水で圧縮空気を冷却し発生したドレンを確実に分離排出する冷水冷却式除湿機。
T型

IP型

圧力下露点設定:5~30℃


AE型ハイグロマスターと冷水供給設備を一体化し、空気入口温度が高い場合や冷却源切換の省エネ運転にも対応した冷却式除湿機。
IP型

おすすめの吸着式ドライヤー

C型(加熱再生型)

特におすすめ 圧力下露点設定:-40以下~5℃


吸湿剤の再生にヒーター&ブロワを用いた加熱再生型吸着式除湿機。
C型(加熱再生型)

C型(排熱利用型)

圧力下露点設定:-20~10℃


吸湿剤の再生にコンプレッサー排熱を利用した加熱再生型吸着式除湿機。
C型(排熱利用型)

C型(ヒートレス型)

特におすすめ 圧力下露点設定:-40以下~5℃


吸湿剤の再生に除湿済エアーを利用し、ヒーターを使用しないヒートレス型吸着式除湿機。
C型(ヒートレス型)

おすすめの加熱器・オートドレン・ドレン排出装置

加熱器

HE型

コ・ジェネなどの余剰蒸気や温水を利用して工場用エアを加熱することでボリュームアップによる圧縮機動力削減と乾燥度アップによるドレントラブルの防止が図れます。
HE型

オートドレン弁
(オートドレン)

オートドレントラップ 'SD-B' は、フロート構造の自動式ドレントラップです。
幅広い圧力に対応し、エアロスなく確実にドレンを排出します。
電源を必要とせず筐体もコンパクトなため設置場所を選びません。
オートドレン弁(オートドレン)

ドレンタンクユニット

タンク内にドレンが一定量滞留すると排出を行う自動式ドレン排出装置です。 排出口径が大きいため粘度の高いドレンや、多少の固形物が含まれてしまうドレンにも対応します。
排出回数が表示されるため、ドレン排出量からの対象装置管理を行うことが出来ます。
幅広い圧力に対応し、エアロスなく確実にドレンを排出します。
ドレンタンクユニット

計装

計装システムでは、センサーやコントローラーなどの精密機器を制御するために圧縮空気が使用されます。圧縮空気に湿気が含まれると、機器内部で錆や故障を引き起こす可能性があるため、除湿が非常に重要です。要求される空気品質により冷却式ドライヤー、吸着式ドライヤーどちらも採用されます。また、他の製造工程からのエアーを分岐して使用されることも多くあります。除湿されたクリーンな空気を使用することで、計装システムの精度と信頼性を維持し、設備の長寿命化と安定運用が実現されます。
計装

おすすめの冷却式ドライヤー

A型

圧力下露点設定:5~30℃


外部から供給される冷水で圧縮空気を冷却除湿し、発生したドレンを確実に分離排出する機構をもった冷却式ハイグロマスターの基本形。
A型

AE型

圧力下露点設定:5~30℃


冷却式ハイグロマスターの基本形であるA型に冷却負荷の低減および出口空気のボリュームアップをはかる空気熱交換器、エコノマイザーを加えた省エネ型。
AE型

T型

圧力下露点設定:5~30℃


AE型ハイグロマスターと冷水供給設備を一体化し、チラー冷水で圧縮空気を冷却し発生したドレンを確実に分離排出する冷水冷却式除湿機。
T型

IP型

圧力下露点設定:5~30℃


AE型ハイグロマスターと冷水供給設備を一体化し、空気入口温度が高い場合や冷却源切換の省エネ運転にも対応した冷却式除湿機。
IP型

おすすめの吸着式ドライヤー

C型(加熱再生型)

特におすすめ 圧力下露点設定:-40以下~5℃


吸湿剤の再生にヒーター&ブロワを用いた加熱再生型吸着式除湿機。
C型(加熱再生型)

C型(排熱利用型)

圧力下露点設定:-20~10℃


吸湿剤の再生にコンプレッサー排熱を利用した加熱再生型吸着式除湿機。
C型(排熱利用型)

C型(ヒートレス型)

特におすすめ 圧力下露点設定:-40以下~5℃


吸湿剤の再生に除湿済エアーを利用し、ヒーターを使用しないヒートレス型吸着式除湿機。
C型(ヒートレス型)

おすすめの加熱器・オートドレン・ドレン排出装置

加熱器

HE型

コ・ジェネなどの余剰蒸気や温水を利用して工場用エアを加熱することでボリュームアップによる圧縮機動力削減と乾燥度アップによるドレントラブルの防止が図れます。
HE型

オートドレン弁
(オートドレン)

オートドレントラップ 'SD-B' は、フロート構造の自動式ドレントラップです。
幅広い圧力に対応し、エアロスなく確実にドレンを排出します。
電源を必要とせず筐体もコンパクトなため設置場所を選びません。
オートドレン弁(オートドレン)

ドレンタンクユニット

タンク内にドレンが一定量滞留すると排出を行う自動式ドレン排出装置です。 排出口径が大きいため粘度の高いドレンや、多少の固形物が含まれてしまうドレンにも対応します。
排出回数が表示されるため、ドレン排出量からの対象装置管理を行うことが出来ます。
幅広い圧力に対応し、エアロスなく確実にドレンを排出します。
ドレンタンクユニット

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